腰痛と酵素風呂

酵素風呂で細胞を若返らせ、血行を良くして腰痛の改善を図ろう。

１．変形性脊椎症
高齢になると長年の習慣で骨が変形してきます。例えば、前屈みの姿勢の多い仕事の人や、重い荷物をよく持つ人は、背中が曲がったり、右手を使う仕事だと体全体が右曲がりになったりします。これが中高年に多い腰痛がこれです。

2．腰椎分離症
骨がまだできあがっていない若い時期に、過激な運動などをすると、骨に影響を与える事が有ります。これが背骨の骨折とも言われる腰椎分離症です。また、骨折までいかなくても、若年時代の過激な運動で痛めた腰の痛みは、成長しても残ることが多いので注意する事が必要です。

3．椎間板ヘルニア
骨と骨の間にありクッションの役割をしている椎間板。重い荷物を持ったり、一定の姿勢を長時間とっていると、骨がゆがみ、次第に椎間板も圧迫され、ひしゃがったサンドイッチの中身のように飛び出してきます。それが神経に触れると、痛みはもちろん、足のしびれなどを起こします。こうなったら、入院にまで発展するので、がまんばかりせずにこうなる前にきちんと治療を受けた方が良い。これは背骨の中でも首の頚椎と腰の腰椎で起こることが多い。それだけ腰や首が酷使されているという事です。

筋肉の弱さが原因
筋力が低下すると、レントゲンなどでは特に異常が認められないのに、症状がだるいとか、重いといったことになったり、腰が痛くなったりします。
筋肉が弱くて支えきれ無いのに、体を曲げたり伸ばしたりしない訳にも行かず、続けていると、筋肉が疲労してだるくなったり（筋肉を使いすぎると筋肉組織内にブラジキニンという発痛物質を作り出し、腰痛を引き起こす）、腰椎に負担をかけ続けていると、いずれ骨格（腰椎）にも負担がかかってくることになります。

血液の流れが悪くなるのも腰痛の原因
血液の循環がわるくなると、体に凝りが生じ、筋力の低下を生じ、筋力の低下を生じ、血管の回りに発痛物質のブラジキニンを発生させさせてしまう事になります。
血行が悪くなる大きな原因は、運動不足、きつい下着、そして太りすぎなどです。
脂肪が血管を圧迫して収縮させてしまい、血のめぐりが悪くなるからです。

人間の身体は、60兆個の細胞から出来ており、その細胞の一つひとつには何千もの酵素が細胞の手助けをしています。だから、人間は酵素のかたまりとも言えます。
その酵素がなければ細胞は死に、酵素の働きが弱くなれば自然治癒力が低下し病気になります。
動物性酵素は臓器・器官などの細胞と腸内有用菌によって作られ、骨・肉・血・内臓から髪の毛まで生命活動を維持する働きをしています。
この体内酵素が活発になれば、細胞は若返り、自然治癒力が高まります。
酵素風呂は呼吸器による呼吸、及び、皮膚呼吸や皮膚から直接酵素を身体に取り込み、体内の組織を活性化させると同時に、体内の動物性酵素の働きを促して、自然治癒力（免疫力）を高める働きをします。また、腸内菌を活発にして消化吸収を助け、余分な栄養、及び老廃物の排出（デトックス> ）を促しますので、血行が促進され、精神的にも、肉体的にもリラックスでき、胃腸は元気になり、筋肉や骨も元気になります。

健康と美容は。自律神経の安定から。！！　酵素風呂が手助けをします。お近くの酵素風呂をお試し下さい。多少の差は有りますが快方に向かいます。
千葉県館山市の元祖嵯峨酵素風呂は皆様に満足して頂けると確信しています